プレス
初のBitcoinサイドチェーンが導入1年を記念して重要な技術的マイルストーン達成の喜びを表す ジブラルタル/2019年3月3日

RSK Labsの創立チームに率いられた目的志向型の組織であるRIF Labsは、RSKSmartメインネットの導入から1年を迎え、その後の進捗状況を目玉とした報告を行いました。2018年の導入以降、RSKSmartは初年度の成長に続き2019年も継続して成長の勢いを増すべく準備を整えてきました:

  • メインチェーンとサイドチェーンの双方を同時に保護するビットコインマイナーを含むマージマイニングによりRSKSmartのハッシュレートが5%から40%以上に増加し、サイドチェーンのセキュリティが大幅に強化されました;
  • ハードウェアセキュリティモジュール(HSM)がサイドチェーンのフェデレーションメンバーに問題なく導入されたことにより、2つのチェーン間の双方向ペグのシームレスな操作をサポートするためにメンバーが所持する250 Bitcoinの安全性が強化されました;
  • RSKSmart Githubリポジトリに2,900を超えるコミット(https://github.com/rsksmart/rskj)が行われました。Bitcoinコントリビューターの母体はより広範囲に渡るものの、この数字は、創設以来Bitcoin Coreでなされたすべてのコミットの15%を占めています。
  • サイドチェーンに力を与えビットコインに1対1で固定されているスマートビットコイン(RBTC)は、Huobi、Bitfinex、Bitsoなど、世界規模で主要な取引所において上場を開始し、開発者がネットワーク運用のためにRBTCを入手しやすくなりました; https://faq.rsk.co/en/main/.
  • Root Infrastructure Framework Open Standard(RIF OS)の導入をサポートし、RSKネットワーク上でのdApp開発を効率化する一連のP2Pインフラストラクチャサービスおよびライブラリを提供できるようになりました。とりわけ、このことには初のRIF OSディレクトリプロトコルの実装であるRSK Name Service(RNS)の開始がありました。
  • 2018年には、ノードホスティングサービス(OakNode)からサプライチェーン管理(Temco、Dexfreight)、そして慈善事業(BitGive)に至るまで、50社以上との提携を発表しました。

「RSK Smart Contract Network創設の動機は、ビットコインのビジョンと価値をさらに一歩高めたネットワークのネットワークである価値のインターネットの創造です。つまり、個人が仲介を通すことなくA点からB点に価値を移転できるオープンネットワークを創り上げることです。これが世界が不平等である主な理由の一つです。今後数年間に達成すべきことは山積みですが、昨年RSKが正式に導入されて以来、RSKで見てきた成長と発展は、市場の状況にかかわらず、Bitcoin、RSK、およびエコシステム全体にとりポジティブなメッセージです」と、買収以前はRSK LabsのCEOを勤めた、RIF Labsの現CEOであるディエゴ・グティエレス・サルディバールは述べました。

2019年については、焦点はRSKSmart上で動作するRIF OS互換サービスプロバイダーの掘り下げた開発になるでしょう。これは、「価値のインターネット
」と、世界中の経済の平等と繁栄を実現する可能性をもたらすのに役立ちます。RNSの導入に加えて、RIF OS向けに計画されているその他のプロトコル実装には、オフチェーン決済、データストレージ、データフィード、および安全な通信が含まれます。また、最初のBitcoinサイドチェーンとして、RSKSmartの主な優先事項の一つは、ブロックチェーンのスケーリングに関する作業と協力体制の継続です。これには、2018年にRSKSmartチームにより提案されたShrinking-Chainスケーリングソリューションのさらなる発展を含みます。

「世界中に金融包摂を広めるという当社の目標を達成するために克服せねばならない技術的課題は今なお沢山あります。しかし、RSKの発表により、この1年間で大きな進歩を遂げたことはとても嬉しく思います。私は、特に、オンチェーンとオフチェーンに関する改善提案の両方でRSKブロックチェーンをスケーリングすること、コアの改善、およびRIF OSの導入に関して、2年目も当社の進歩が継続することを切に期待しています。そして、RSKで重要な分散型インフラストラクチャサービスが継続的に開発されることを楽しみにしています」と、RIF Labsチーフサイエンティストであるセルジオ・ラーナーは述べました。

RSKSmartの詳細については、https://www.rsk.co/をご参照ください。

RIF OSの詳細については、https://www.rifos.org/をご参照ください。

RIF Labsについて:

RIF Labsは、世界規模での金融包摂を可能にし、この最新技術と大規模採用の間のギャップを埋める、次世代のオープンブロックチェーンベースのインフラストラクチャの促進と開発に焦点を当てた、目的志向の組織として運営されています。

RIFラボは、RIF OSプロトコルをオールインワンの、使いやすいブロックチェーンインフラストラクチャサービススイートとして実装しています。これにより、従来の開発者とブロックチェーン開発者にとって拡張性と市場投入までの時間が短縮されます。

同組織は世界規模のミッション重視型の熱心な協力者から構成される成長中のチームを擁し、このチームはRSK ラボ 創立チームとその他経営陣によって牽引されており、創設チームはビットコインや仮想通貨分野の最前線で広く認められており、2011年以来、主要な技術革新とコミュニティ構築を積極的に展開しています。

プレスリリースのダウンロード

戻る